ジェネリック医薬品の問題点

宣伝によって広まるジェネリック医薬品

テレビ、マスコミ、CM、いわゆる大手メディアはジェネリック医薬品の利点ばかり宣伝しています。しかし、ジェネリック医薬品に問題点はないのでしょうか。ジェネリック医薬品の宣伝文句は『特許が切れた薬なので、安価に同じ効果を得ることができる』ということです。しかしこれは全てがホントの事ではありません。特許が切れたのは物質特許といって、薬の本体、有効成分の特許が切れただけなのです。実は、薬の特許には物質特許以外にも「製法特許」や「製造特許」が存在します。製法特許が切れていなかったら同じような添加物を加えることはできません。製造特許が切れていなかったら同じ剤形を用いることができません。添加物が変われば薬の溶け具合が変わってしまいます。薬には錠剤、カプセル、粉状などさまざまな形があります。同じ製造方法でなければ効果に違いが出るのは明らかです。胃腸薬や目薬、花粉症の薬など人体への影響が大きくないものであればそれでも問題はないのかもしれませんが、心臓や脳、内蔵に負担のかかる薬やED治療薬の場合は注意が必要かもしれません。